Taylor Swiftのお気に入りーgold rush

最近、テイラースウィフトが出したアルバムの「evermore」の中で、今のところ【gold rush】という曲が1番のお気に入り。

https://youtu.be/Pz-f9mM3Ms8

内容は、うっとりするほど美しい人に心奪われてる…けどみんなの人気者ってわかってるから、気持ちを心の奥にしまい込もうとしている…

切な美しい…。

颯爽と歩くyouと、それについ目がいく人々が、なんだか目に浮かぶ。

 

テイラーのうまいとこが、この曲の中で、憧れのyouの性別が分からないところ。(もちろん色々な考察はあると思うけど、あくまでこの曲単体として)

だから特定のストーリーじゃなく、このyou像も聞く人の想像に委ねられてるというか。

 

だれにでも、こういう人っているのではないかな?

「憧れの芸能人」「先輩」「クラスのあの子」とかとか。

私も、学生時代に1人忘れられない人がいる。

その人は、美人でかわいくて、誰にでも天真爛漫に話しかけられちゃうような子。

私からは声かけられなかったのだけど、向こうは壁がなく挨拶してくれて、とっても嬉しかった思い出。笑

でも、やっぱりそういう子って人気者で、私は遠くで見てるしかなかった…

 

そういう子って、いくら努力しても近づけない、天性の何かがあるんだよなぁ…。

ーー

What must it be like to grow up that beautiful?

「そんな美しく成長するってどんな感じなの?」

 

今や世界中誰でも知ってて、大人気のテイラーでも、このいわば「陰」の感覚を持っていたのだろうか?

「憧れの人を遠くから見てる」みたいな、そういう曲多いから、持っているんだろうな…。

 

人気者になってもこういう感覚を持ってるからこそ、私はテイラーのことが大好きだ。それがgold rush後でも…