Taylor Swiftのお気に入りーgold rush
最近、テイラースウィフトが出したアルバムの「evermore」の中で、今のところ【gold rush】という曲が1番のお気に入り。
内容は、うっとりするほど美しい人に心奪われてる…けどみんなの人気者ってわかってるから、気持ちを心の奥にしまい込もうとしている…
切な美しい…。
颯爽と歩くyouと、それについ目がいく人々が、なんだか目に浮かぶ。
テイラーのうまいとこが、この曲の中で、憧れのyouの性別が分からないところ。(もちろん色々な考察はあると思うけど、あくまでこの曲単体として)
だから特定のストーリーじゃなく、このyou像も聞く人の想像に委ねられてるというか。
だれにでも、こういう人っているのではないかな?
「憧れの芸能人」「先輩」「クラスのあの子」とかとか。
私も、学生時代に1人忘れられない人がいる。
その人は、美人でかわいくて、誰にでも天真爛漫に話しかけられちゃうような子。
私からは声かけられなかったのだけど、向こうは壁がなく挨拶してくれて、とっても嬉しかった思い出。笑
でも、やっぱりそういう子って人気者で、私は遠くで見てるしかなかった…
そういう子って、いくら努力しても近づけない、天性の何かがあるんだよなぁ…。
ーー
What must it be like to grow up that beautiful?
「そんな美しく成長するってどんな感じなの?」
今や世界中誰でも知ってて、大人気のテイラーでも、このいわば「陰」の感覚を持っていたのだろうか?
「憧れの人を遠くから見てる」みたいな、そういう曲多いから、持っているんだろうな…。
人気者になってもこういう感覚を持ってるからこそ、私はテイラーのことが大好きだ。それがgold rush後でも…